-
源氏物語『若紫/北山の垣間見』解説・品詞分解(1)
2023/10/17
(若紫との出会い) 「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 原文・現代語訳のみはこちら源氏物語『若紫/北山の垣間見』現代語訳(1)(2) 日もいと長きに、つれづれなれ ...
-
源氏物語『若紫/北山の垣間見』現代語訳(1)(2)
2023/10/17
(若紫との出会い) 「黒=原文」・「青=現代語訳」 解説・品詞分解はこちら源氏物語『若紫/北山の垣間見』解説・品詞分解(1) 日もいと長きに、つれづれなれば、夕暮れのいたうかすみたるに紛れて、 &nb ...
-
新古今和歌集「春の夜の夢の浮橋~」解説・品詞分解・現代語訳
2023/10/17
「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 作者:藤原定家(ふじわらのさだいえ) 春の夜の 夢の浮橋(うきはし) とだえして 峰(みね)にわかるる 横雲(よこぐも)の空 夢の浮橋 ...
-
新古今和歌集「見渡せば花も紅葉も~」解説・品詞分解・現代語訳
2023/10/17
「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 作者:藤原定家(ふじわらのさだいえ) 見渡せば 花も紅葉(もみじ)も なかりけり 浦の苫(とま)屋(や)の 秋の夕暮れ ば=接続助詞、 ...
-
新古今和歌集「寂しさはその色としも~」解説・品詞分解・現代語訳
2023/10/17
「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 作者:寂蓮法師(じゃくれんほうし) 寂しさは その色としも なかりけり まき立つ山の 秋の夕暮れ しも=強意の副助詞。訳す際にはあまり ...
-
新古今和歌集「下もえに思ひ消えなむ~」解説・品詞分解・現代語訳
2023/10/17
「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 作者:藤原俊成女(ふじわらのとしなりのむすめ) 下燃えに 思ひ消えなむ 煙(けぶり)だに跡(あと)なき雲の はてぞ悲しき 下燃え=名詞、 ...
-
新古今和歌集「見渡せば山もとかすむ~」解説・品詞分解・現代語訳
2023/10/17
「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 作者:後鳥羽上皇(ごとばじょうこう) 見渡せば 山もとかすむ 水無瀬(みなせ)川(がわ) 夕べは秋と 何(なに)思ひけむ ば=接続助詞 ...
-
『新古今和歌集』まとめ
2023/10/17
ア行 カ行 「心なき身にもあはれは~」解説・品詞分解・現代語訳 サ行 「寂しさはその色としも~」解説・品詞分解・現代語訳 &nbs ...
-
新古今和歌集「またや見む交野のみ野の~」解説・品詞分解・現代語訳
2023/10/17
「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 作者:藤原俊成(ふじわらのとしなり) またや見む 交(かた)野(の)のみ野の 桜狩り 花の雪散る 春のあけぼの や=反語の係助詞、結び ...
-
古今和歌集「世の中は何か常なる~」解説・品詞分解・現代語訳
2023/10/17
「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 作者不詳:詠み人知らず 世の中は 何か常なる あすか川 昨日の淵ぞ 今日は瀬になる か=反語の係助詞、結びは連体形となる。係り結び。 ...