フロンティア古典教室

論語『学びて時に之を習ふ』原文・書き下し文・現代語訳

      2016/02/08

青=現代語訳・下小文字=返り点・上小文字=送り仮名・解説=赤字

 

 

子曰ハク、「学ビテ而時()亦説バシカラ()

()()く、(まな)びて(とき)(これ)(なら)う。(また)(よろこ)ばしからずや。

※「不 (ナラ)乎」=(反語を用いた)詠嘆形、「亦~(なら)ずや」、「なんと~ではあるまいか・なんと~ではないか(、そうだろう)」

先生が言われた、「学問を学んで機会を見つけて復習する。なんと喜ばしいことではあるまいか。

 

 

朋自遠方タル()亦楽シカラ()

(とも)()り、遠方(えんぽう)より()る。(また)(たの)からずや。

 

友人が遠方から尋ねてくる。なんと楽しいことではあるまいか。

 

 

()シテ()()亦君子ナラ()。」

(ひと)()らずして(いきどお)らず。(また)(くん)()ならずや。」と。

 

他人が自分を知ってくれないからといって、不満を抱かない。なんと君子(=徳の高い人)ではあるまいか。」と。

 

 

孔子『論語』まとめ

 

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